私見

プログラマーに向いていない人の特徴【元プログラマーの僕が考える】

どうも、T(@tzakki0228)です。

今回は、元プログラマーである僕が考える『プログラマーに向いていない人の特徴』を紹介していきます。

プログラマー向いていない人の特徴を紹介する前に、まず先に言っておくべきことがあります。

正直な話、プログラマーなんてのは誰でもなることが可能な職業です。

特に特別な資格などが必要ってわけでもないですし、専門の学校に通ってないとダメなんてこともありません。

トップレベルのIT会社だったらまず経験者ばかりでしょうが、それ以外の会社(特に中小企業)は結構プログラミング初心者も多いです。

参考書を家で読んで幾つかプログラムが組めるって人でしたら、割と即戦力になれるレベル。

今の時代はどこも人手不足みたいになっていますので、会社を選ばなければ結構な確率で就職できる業界だと個人的には思ってます。

ただ誰でもなれる一方で今回紹介する特徴に当てはまる人は、プログラマーになってから辛くなったり苦しくなる可能性が高いと僕は考えています。

なぜならば、僕が実際にそうだったので。

今回紹介する特徴にあまり当てはまらないって人以外は、まず高確率でプログラマー(プログラミング)が嫌になるはず。

勉強が好きじゃない(嫌い)

プログラマーに向いていない人の特徴その1。

『勉強が好きじゃない(嫌い)』

プログラマーは常に勉強して、新しいことを身に着けないといけません

停滞した状態で満足している人とかはまずNGです。

1つの言語にしたって、マスターできるようになるにはかなりの勉強が必要になります。

※言語:プログラミングをする上で必ず必要になるものであり、かなりの種類が存在する(英語とか日本語、スペイン語みたいな認識で一応OK)

さらに、言語は常に新しく最適化されたり新しい言語が出てきたりしますので、1つの言語だけマスターしている程度では安心できません

主要な言語(Javaとか)だったら数年~十数年くらいは持つ可能性がありますが、あくまで可能性です。

数年先のことなんかまずわかりません。

もしかしたらかんたんなコーディング程度だったらAIで自動化とかされるかもしれませんし。

とにかくプログラマーは常に勉強しないといけないので、勉強が嫌いな人はまず向いてないです(僕みたいに)。

パソコン周りに興味がない

プログラマーに向いていない人の特徴その2。

『パソコン周りに興味がない』

ここで言うパソコン周りってのは、ハードウェアとかソフトウェア、ネットワーク等を指します。

プログラマーは、ただプログラムだけを画面に入力していればいいってわけではありません。

ガチの大企業だったらわかりませんが、中小企業とかだったらパソコンに関する様々な業務をしないといけない可能性があります。

それはネットワークに関することだったり、周辺機器に関することだったりと様々。

運用担当になった日には、サーバーの勉強とかもしないといけません。

クッソ面倒です。

パソコンに関することだったら多種多様にこなさないといけない可能性が、割と高確率で発生します。

言語だけじゃなくて、その他パソコンに関することなら割となんでも知識を詰め込まないといけません。

なので、パソコン周りに興味がないって人にはプログラマーは向いていないです。

腰やお尻に持病を抱えている

プログラマーに向いていない人の特徴その3。

『腰やお尻に持病を抱えている』

プログラマーは基本的に座り仕事です。

一日中ズーッと座ってます。

なので、特に腰とかお尻に負担がかかります(当然肩にも)。

腰とかお尻に持病を抱えている人は超辛い思いをします

そう、僕のようにね(痔持ち)!

とにかくプログラマーは座りっぱなしで作業しますので、腰とかお尻への負担が半端ないレベルでかかります。

元々持病を抱えていた人はさらに悪化しますし、そもそも問題なかった人でも体を壊すって可能性が充分にあります(僕は後者)。

座りっぱなしで作業するので普段運動しない人は運動不足になりやすいですし、さらに残業も多いのでもう不健康まっしぐら。

持病持ちには辛い仕事です。

時間(納期)を守れない

プログラマーに向いていない人の特徴その4。

『時間(納期)を守れない』

他の業種や業務も当然時間を守るのは大前提です。

大前提なんですけど、特にプログラマーは時間を守れないといけません。

プログラマーがシステムを開発する際は、納期とか工数等ってのが必ず付きまといます

いついつまでにシステムを完成させて納品しますってやつ。

納期がなくてただダラダラと開発すれば良いシステム開発とかは、まず存在しません。

なので納期を守れない、または守れそうにない場合はもう最悪です。

確実に炎上します。

そして地獄の残業祭りが幕を開けます。

ヘル&ヘル。

なので時間を守れない人とかは、まず確実にプログラマーに向いていません。

まぁそもそも時間を守れない人は、プログラマーが向いている向いていない以前の話って感じありますけどね。

人と接するのが苦手

プログラマーに向いていない人の特徴その5。

『人と接するのが苦手』

プログラマーは他の業種と比較して、そこまで人と話さなくても大丈夫って思ってる方もいるかと思います。

ですが、それは大きな間違いです。

プログラマーにはプログラミング技術も当然必要ですが、次に必要なのがコミュニケーション能力

上司や同僚等に現在の状況を報告したり、上から流れてきた仕様について質問する時等に必要となります。

これは会社に勤めているからとかではなく、たとえ独立したって付きまとってくる問題です。

というよりは独立した方が、より客とコミュニケーション取らないといけないと思います。

質問・意見が一切ない完璧な仕様書や設計書とかって存在し得ないですからね。

どうあがいても大なり小なりのコミュニケーションは発生します。

なので人と接しなくても良さそうって理由でプログラマーを目指す人は、そもそも向いていないです。

体を動かすのが好き

プログラマーに向いていない人の特徴その6。

『体を動かすのが好き』

ちょいちょい書いている通り、プログラマーは座りっぱなしの仕事です。

仕事している内の9割以上は座りっぱなし。

なので体を動かすのが好きって人、座りっぱなしが性に合わないって人には向いていないです。

プログラミングだけやれば良いと思ってる

プログラマーに向いていない人の特徴その7。

『プログラミングだけをやれば良いと思ってる』

これに関しては僕の経験談からくるものなので、他の会社とかでは当てはまらない可能性が(若干)あります。

僕がIT業界に入った理由としましては、通ってた学校がIT関連だったので、そのまま流れでって感じです。

IT関連の学校では、資格の勉強とかプログラミングの勉強とかを行っていました。

そのためプログラミングを一切組めない完全初心者ってわけではなく、初心者に毛が生えた程度はプログラムを組むことができました。

「これからプログラムをバンバン組んでやるぜ!」

みたいな感じで、入社当時は今よりも情熱があった気がします。

ですが、現実は僕が思っていたこととは全く違いました。

やる作業はプログラミングだけでなく、設計書の作成やテスト仕の作成・テストの実施等もやらされました。

また、数多くの資料作成等もやらされてます。

というかプログラム組むよりも、エクセルで作成可能な資料を作る時間の方が多かった気もします。

学生時代からずっとプログラムの勉強をしている人とかでない限り、新人の内にプログラムをバシバシ組むってことはまずないです。

プログラマーの人なら当たり前の話ですが、プログラミングで一番重要なのは仕様や設計です。

これらがしっかりしてないと、そもそもプログラムを組むことができません。

そして次に重要なのがテストです。

この作業でバグ全て潰し、組んだプログラムが正常に仕様どおり動くか確認しないといけません。

いくら無駄のないキレイに見えるコードを組んだとしても、結果バグだらけだったら話になりません。

テストを適当に実施すると、後で絶対に痛い目を見る……

ちなみにですが、テストには単体・結合・運用・負荷等いろいろあります。

かなり面倒です。

プログラミングの重要度は仕様・設計・テストの次くらいですかね。

なので新人の内はプログラムを組むことよりも、設計書の作成やテスト士の作成・実施がメインになるはずです。

当然ですがこれらの作業は全く楽しい要素がなく、数をこなすには苦痛すぎます(資料作成が楽しいと思える人は別)。

そしてこれらの作業は経験年数を重ねていっても必ず付きまとってきます。

プログラミング以外はやりたくないって人には、確定でプログラマーは向いてないです。

個人でやるならわかりませんが、少なくとも企業に勤める場合は絶対資料作成をやることになる。

地道な作業が好きじゃない

プログラマーに向いていない人の特徴その8。

『地道な作業が好きじゃない』

プログラミングなんてのは超絶地味な作業です。

地道にコーディングして、テストして、バグが出たら修正してまたテストして……

とにかく地味。

一発逆転でドカーン! みたいなことはありえません。

ただひたすらにカタカタとキーボードに文字列を入力しないといけない。

当然頭はメチャクチャ使わないといけないので、地味な作業と言っても単純作業にはなりません

プログラミングは頭をたくさん使わないといけない、高度で地道な作業。

まとめ

個人的な意見になりますが、以上がプログラマーに向いていない人の特徴です。

最後にまとめますと、

①勉強が好きじゃない(嫌い)
②パソコン周りに興味がない
③腰やお尻に持病を抱えている
④時間(納期)を守れない
⑤人と接するのが苦手
⑥体を動かすのが好き
⑦プログラミングだけやれば良いと思ってる
⑧地道な作業が好きじゃない

ってな感じになります。

これに当てはまらないって人はプログラマーに向いている可能性が結構高いです。

これは余談ですが、ドラマとかであるようなプログラマー像は幻想です。

優雅にカフェでコーヒー飲んだり、景色の良いビルで仕事したり……超絶ホワイト企業とかでない限りあんなのはありえません。

実際はもっと地獄です。

「プログラマーはなんか楽そう(楽しそう)」

みたいに思ってる人がもしいるんでしたら悪いことは言いません、他の業種を目指しましょう。

プログラマーは楽の真逆に位置するので。

僕の周りもそうですが、楽そうとか楽しそうって感じのフワフワした理由でこの業界に入った人は、落ちこぼれたり仕事を辞めたりしてます。

明確な意思があってプログラマーを目指してるって人じゃないと、おそらく長くは続かないと思います。

以上。

ABOUT ME
だざき
だざき
九州の某田舎に生息している万年若葉マークの底辺ブロガー兼意識低いプログラマー(社畜)。アニメを見ることと食べることが趣味なので、投稿記事はそれらがメイン(の予定)です。