どうも、駄岬(@tzakki0228)です。
今回の記事では、僕が酒嫌いな理由を紹介していきます。
以下の記事でも少し書いていますが、僕は酒が嫌いです。
酒を飲める年齢になってから過去何十杯といろいろな酒を飲んできましたが、未だに酒が美味しいとは思えません。
小さい頃は周りの大人たちが美味しそうに酒を飲んでいるのを見て育ちましたので、僕も大人になったら酒を美味しく飲めるんだと思っていました。
思っていましたが、実際はそんなことなく。
また、数年前までは周りにいた同年代の人たちとか友人も酒嫌いだったはずなんですけど、気がつけばみんな酒好きに変わっていました。
変わらないのは僕とほんの一部の人たちだけ。
なので今回は、周りが酒好きへと変貌していっている中、なぜ僕は酒が嫌いなんだろうってことに関して考えて記事にまとめてみました。
超個人的な内容です。
酒を飲んでも気持ちよく酔えない
基本的に酒を頻繁に飲む人は、気持ちよく酔うために飲んでるってパターンが多いんじゃないかと思います。
単純に酒の味が好き(美味しい)だから飲んでるってだけの人もいるかもしれませんが。
その点僕は、酒を飲んで気持ちよく酔えたことがほとんどありません。
多分片手で数えられる程度しかないと思います。
友達と飲んでそれなりの量の酒を飲んだ時とかは気持ちよく酔えますが、それ以外の時はほぼ間違いなく気持ちよく酔えません。
僕の父親がかなり酒に強く、その体質を遺伝したせいで一般的な人たちよりはかなりアルコール耐性が高い(強い?)です。
「ビールを中ジョッキで何杯飲めたら酒豪か?」
って内容のアンケート記事があるんですけど、そこには
「10杯以上飲めたらまぁ酒豪じゃない?」
と考える人が多いと書かれていました。
「酒豪」の基準はどこから?ビール何杯でお酒が強いのか調査しました
僕は体調がよほど悪い時を除き、中ジョッキ10杯くらいのビールではベロンベロンに酔うみたいなことができません。
大体一時間~二時間でそのくらい飲んでも特に変わらないってことの方が多いです。
こう書くとイキってるみたいに思われるかもしれませんが、マジでそのくらいだと酔えないんです嘘は言ってないんです信じてください(懇願)。
仮に酔ったとしても一時間とかあれば普通に酔いが覚めますし、友達と飲む時以外は気持ちよく酔えません。
ビールで酔えないんなら他のアルコール度数高い酒を飲めばいいじゃないかって話になるかもしれませんが、そこまでして酒を飲む必要ってないよねと思うのでその意見は却下。
単純に酒の味が嫌い
あとは単純に酒の味が嫌いってのも理由として大きいです。
ビール・ワイン・日本酒・焼酎・ウイスキー等など、酒の種類はホントたくさんありますがすべての味が嫌いです。
アルコールの味が不味くて不味くて……
梅酒とかカクテルとかは甘いのでまだ飲めます、飲めますが甘いジュースの方が美味しいよね? ってなるので飲み会以外で飲むことはないです。
そもそもメロンソーダとかコーラとかの方が絶対美味しいじゃないですか(真顔)。
飲み続ければ美味しく感じるようになるって言う人が周りにいますが、多分に僕に限ってはないんだろうなと思ってます。
僕の経験上、最初の印象が不味かった料理や飲料が後々になって美味しく感じられるようになったこととか一切ないので。
というかそもそもいつ訪れるのかもわからない美味しく感じる瞬間を期待しながら、不味いのを我慢して飲み続けるって行為が結構な苦行だと思うのでやりたくないです。
基本的に僕は甘いのとかが好きな子供舌なので、アルコールとはそもそも相性が悪いです。
体に良くない
僕は基本的にコンビニ弁当とかばっかり食べてるんですけど、その時点でかなり体に良くないですよね。
オデノカラダハボドボドダ!
この体に良くない生活をしているのに加えて、さらに酒まで飲んでしまったらシナジー効果で体がえらいことになってしまいます。
これも酒を飲まない理由の一つです。
僕は食べるのが好きなので、もしも体を壊すんだったら食事で壊したいと思っています。
好きな料理を食べて体が壊れるんだったらまぁギリギリ本望と言えなくもないかと思わなくもないです(?)
もしも酒を飲んで体を壊すみたいな事態になってしまったら、悔やんでも悔やみきれないので酒は極力飲みたくないです。
翌日の朝、メッチャ腹が減る
僕だけじゃないと思いたいんですけど、酒を飲んだ翌日の朝ってメチャクチャ腹減りません?
それも酒嫌いな理由の一つなんですよね。
普段はカップ麺の大盛り一個とかで満足できますが、酒飲んだ翌日の朝はそれプラスおにぎり2つとかくらい食わないと全然満たされないです。
なんならその状態が昼くらいまで続くこともあります。
食費も無駄に増えますし、なにより余分なカロリーを摂取しないといけないってのがかなり怒りポイント高いです。
翌日、腹の調子が悪くなる
これに関しては酒のせいだけとは言い切れませんが、酒を飲んだ翌日は腹の調子がかなり悪くなるんですよね。
通常の回数に加えて1~2回くらい余分にトイレに行く回数が増えます。
最初のやつは良い感じのが出るんですけど、二回目以降は普通に軟らかいのが出ます。
痔持ちの僕にとって、トイレに行く回数が増えるってのは結構な問題なんですよね。
痔を患いやすくなってしまう。
まとめ
こんな感じでいろいろな理由があって、僕は酒が嫌いです。
正直、これから何十年経っても酒を好きになることはないと思います。
結構な量を飲まないと酔えない、かつ友達と飲んでる時しか気持ちよく酔えない物を頻繁に飲みたいとは思えないです。
他にも細かい理由とか幾つかありますが(酒癖悪いやつが周りにいるとか)、その辺は特殊すぎる理由になるので今回は省きました。
僕みたいな理由で酒嫌いって人は結構いるはずですので、こんな感じで酒が飲めても酒嫌いな人もいるんだってことを理解してほしいです。
いやホントに。
会社の飲み会とか苦痛100%なので誘わないでほしい。
全ての人が酒好きなわけじゃないんだよってことで、今回は締めとします。
以上。