アニメ PR

アニメ『今日の5の2』を見て懐かしさや悔しさで若干精神が崩壊した

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

どうも、だざき(@tzakki0228)です。

最近になってアニメ版の『今日の5の2』をかなり久しぶりに見直しまして。

「小学校懐かしいなー」

とか

「アニメの内容面白いなー」

といったいわゆる正の感情を抱いたと同時に、

「どうして僕はこんな経験してないんだ……」

とか

「どうして僕にはこんな可愛い幼馴染が……」

といったいわゆる負の感情も抱いてしまいもう大変にことになってます。

端的に言うと精神が崩壊した的なアレです。

とあるシーン見てる時とかもう頭抱えながら

「あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

って叫んだりしましたよ。

心の中で。

流石に実際に叫ぶのは僕に残った理性が止めてくれましたけど結構危なかったと思います。

これがもしも完全防音の部屋とかだったら叫んじゃってましたね。

もうね、佐藤リョータと小泉チカちゃんのなんとも言えない関係性マジで羨ましいんですよ……

僕もこんな幼馴染が欲しかったよ!!

実際にはこんなアニメみたいになることまずあり得ないとわかっていながらも、羨ましいという感情を抱かずにはいられないです。

羨ましいと同時にとても妬ましい。

とても、とーっても、妬ましい!!!

キャラデザ的には完全に相原カズミちゃんが好みではあるんですけど、小泉チカちゃんもすごく可愛いと思います。

服装に関しては完全に小泉チカちゃんが飛び抜けて可愛い。

というか今日の5の2に登場する女の子はみんな可愛い。

なんなら男子も可愛いまである。

河合ツバサきゅんとかはパッと見女の子に見えなくもないですしね。

今井コウジはね。

彼はまぁ……イケメンですよね。

見た目もそうなんですけど女の子への対応がとてもイケメン。

お世辞にも美味しくない、というか不味い料理を食べても相手を褒めることができるのホントすごいと思います。

それがたとえ自分の首を締めることになったとしても。

僕も小学生の時女子から手料理を振る舞われたことが一回くらいはありました。

小4くらいの時に。

僕がまだ女子とも気軽に話せていた時期、いわゆる黄金期です。

小5くらいから徐々に今の性格が形成されていきます。

話がちょい脱線したので戻します。

確かその時出た料理は味噌汁だったと記憶してるんですけど、この味噌汁なんと生煮えの人参が入ってたんですよね。

かったいやつ。

僕がその時なんて言ったか微塵も覚えてないんですけど、多分美味しいとは言ってないと思います。

事実美味しくはなかったですし(辛辣)。

ここで美味しいと言えるような雄だったら今こんなアレじゃないんだろうなー。

もう一度小学生時代からやり直したいと心から願います。

僕もこんな学校通いたかったなーマジでなー。

まぁ実際にこんなクラスに僕が混ざったら教室の隅っこでみんなの絡みを見てひっそりと笑うモブキャラにしかなりませんけどね。

そして

「あーっ! 〇〇君も笑ってる!」

みたいなね。

ハハッ。

実際小学生時代そんなこと言われた気がするなー。

俺が笑ったらいけないのかよ!!!

……今日の5の2を見ると小学生時代のあまり良いとは言えない思い出とかが蘇ってきてどうにもいかんですね。

1回目見たときは確かまだ高校生とかそこらだったので単純に面白いなー程度の感想しか抱いてなかったんですけど、大人になってから見るとまた違った感想とかを抱きますね。

基本的には負の感情が増えるだけですが。

僕の高校生時代はまだ友達とワイワイやってる楽しい時期だったのでこんな感じにはならなかったんだと思います。

今はね。

会社行って働いて~みたいな感じですからね。

学生の時と違って色々知識とか経験も増えてますしこれから先の不安的なのもあります。

そら負の感情も抱きやすくなりますよね。

今の知識とか経験を得た状態で小学校からやり直したい。

なんなら幼稚園くらいからやり直したい。

ああああああああああああああああああああああ戻りたいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!

これ以上書くと僕の精神がさらに崩壊しそうなのでまとめに入りますが、今日の5の2は面白いしキャラも可愛い素晴らしいアニメです。

素晴らしいアニメなんですけど、小学生時代陰キャ気味だった人が見ると負の感情が湧き出してくるとても危険なアニメでもあります。

もしもみなさんがご覧になる時はくれぐれも注意をして見てください。

僕のようになりたくなければ。

以上。

ABOUT ME
だざき
スーパー不定期更新趣味ブロガー。主にアニメとかゲームとか食事とかに関する記事書いてます。更新頻度は完全気分次第なので活動頻度は低め。