どうも、だざきです。
突然ですが皆さんは『マーベルスナップ』、通称『マベスナ』というゲームをご存じでしょうか。
マーベルスナップ、MARVEL SNAP、マベスナ。
実際マベスナが通称かどうかは分かりませんが、やってる人にはマベスナで通じるので私はマベスナと言い続けます。
マベスナはジャンルがDCGなのでいわゆる対戦型のカードゲームです。
遊戯王のマスターデュエルとかハースストーンとかそういったゲームと同系統のジャンルですね。
私は普段直接的な対人要素のある対戦要素のあるゲームはやらないのですが、マベスナに関しては後述する理由等から今のところは楽しく遊べております。
さらにマベスナはつい最近1周年を迎えたところなのでまだ新規も新規なゲーム。
なので比較的手を出しやすいゲームなんじゃないかと思ったり思わなかったり。
するわけでして。
私も始めたのは9月の途中くらいからなのでまだ始めて3ヵ月とかそのくらいです。
新参マベスナプレイヤー。
つまりはぺーぺー。
基本的にはデイリー消化がてら調子良かったら対戦を続けるってプレイスタイルでやっておりますが、今のところ1日に何回かログインするくらいには楽しんで遊んでおります。
最高ランクはある程度カードが揃ってきた月にやったランク80のオメガ止まりで、それ以上は所持カードの問題等から今は目指していません。
もう少しカードが揃って色々出来るようになったら目指したり目指さなかったりするでしょう。
マベスナ、面白いですよ。
1試合3分くらいで決着がつくのでとてもお手軽
まずマベスナの一番良いと言っても過言じゃない要素。
これは何と言いましても1試合辺りのプレイ時間がとても短いってこと、これに尽きます。
相手が遅延しまくる人だったらもう少し伸びるかもしれませんが、基本的には3分とかそのくらいで決着するのでとてもスピーディー。
このお手軽さが個人的にはとても高評価ポイントです。
カップラーメンだったり袋ラーメン作ってる時の待ち時間、トイレで頑張って大きいのを出そうとしている時間、その他諸々の空き時間にサクッと遊べるっていうのは中々素晴らしい利点ではないでしょうか。
この短時間で遊べるという仕様上なのか、今のところ500~1,000試合くらいしてますが遅延マンにはほぼ合っていません。
100試合に1回ちょっとプレイするの遅いかなって人と遭遇するかしないかくらいの確率な印象です。
対戦相手は大体自分と同じ所持カード枚数くらいの人なので理不尽さはそこまで感じない(最高ランク到達したらその限りではない)
マベスナは現在200枚あるかないかくらいのカード枚数ございますが、対戦相手は大体自分と同じ所持カード枚数くらいの人となっています。
最高ランクのインフィニティに達したら魔窟となるそうなのでその限りではございません。
ただデイリーを適当に消化しつつカード収集に興じる段階だと明らかな格上から理不尽にやられる、みたいなことはあんまりない印象です。
なおシリーズ3に上がった直後。
あとなんだかんだカードプールが他有名なカードゲームと比べたら圧倒的に少ないため、数百試合とかしてると7~8割くらいは見かけたことあるカードだなってなるので、理不尽さはあまり感じません。
なおインフィニティ。
とりあえず最初の数ヵ月はカード集めのため適当にデイリー消化しつつ楽しみ、ある程度カード揃ったらインフィニティとか目指すって感じの遊び方すればそこまでストレスを感じずに遊べるのではないでしょうか。
デッキ枚数が12枚で完結するので複雑なコンボとか覚える必要なし、楽
マベスナはデッキ枚数が12枚の大体6ターンで対戦が終了するゲームシステムですので、某遊戯王のような複雑で面倒くさいコンボ手順だったりを覚える必要がありません。
つまり楽。
月5~10万くらいずつくらい課金していけばその限りではありませんが、マベスナはカードの入手手段が限られています。
シリーズ1からシリーズ2までのカードは誰でも全部入手可能で、それ以降のシリーズ3~5は月に10枚前後手に入れられるかどうかってところでしょう。
そのため基本的に先に始めた人ほどカード所持枚数の点で有利です。
しかしデッキ枚数が12枚というかなり少なめ & 対戦相手は大体自分と同じカード所持枚数って仕様上、数ヵ月とか半年とか続けていけばデッキのベースとなるシリーズ3のカードがある程度は揃うと思われますので、長く続けていけば差もドンドン縮まっていくって仕組みなわけですよ。
やろう、マベスナ。
3つのロケーションという運要素マシマシなシステムがあるから飽きが軽減される
マベスナは3つのランダムなロケーションの内2つをパワーで勝ち取れば勝利ってゲームシステムなのですが、その3つのロケーションにはそれぞれランダムな効果が付与されています。
パワーを増減させる効果、破壊や廃棄効果、バウンス効果等々全部でどれくらいあるのか分かりませんが、そこそこの数あるはずです。
当然自分の組んでいるデッキによっても有利不利なロケーションありますので、有利なロケーションが来た時は強気に、不利なロケーションが来た時は手札と相談しつつ撤退も考える、みたいな感じで他カードゲームよりは割と飽きにくい作りになってると個人的には思っています。
3分くらいで決着が付く短期決戦仕様なのもありますけど、基本飽き性の私が3~4ヵ月くらいで500試合とかするのは結構珍しい状態になってるのは、このロケーションも大きな要因になっているのでしょう(他人事)。
やろう、マベスナ。
マーベル作品ほとんど見てない私でもマベスナ、楽しめてます
今回は私が現在遊んでいるソシャゲのマーベルスナップ、通称マベスナについて簡単に紹介しました。
対戦ゲームがあまり続かない私でもマベスナは数ヵ月続けられていますので、まだやったことないって方は是非遊んでいただければと思ったり思ったり。
マーベル作品をほとんど見たことがない私でもマベスナは楽しめていますので、マーベル作品見たことないんだよな~って方でも私のように楽しめる可能性、大いに秘めていると思います。
やろう、マベスナ。
といった感じで今回の記事はこれで終わり。
よろしければ他の記事なんかも読んでいただければ嬉しいです。
気が向いたら個人的なマベスナカード評価なんかもしたりしなかったりするでしょう。
以上。