※ブルーロック最新話のネタバレ等含みます。
どうも、だざきです。
2024年5月29日(水)更新分のブルーロック最新263話「境界線」を読みましたので、感想等書いていきます。
ついに。
あのカイザーが協力プレーを!?
今回ついに皆さんが待ちわびていたであろう、カイザーが周りと協力するというプレーを行うようになりました。
最終戦にしてようやく。
ここまで長かったですね。
まだ潔とはパスを回すまで至っていませんが、このまま順当に進んでいけばカイザー&潔での最高表現シュートなんかも期待出来るのではないでしょうか。
これは胸アツ。
正直カイザーがプライド捨てて協力するとまでは思っておりませんでしたので、この展開はいい意味で予想外です。
雷市パスからのプリーズはアチアチ。
カイザー感謝って概念知ってたんだ
まさかまさかカイザーから潔へ感謝の言葉が出るとは。
思いもしませんでした。
まだ潔本人に対して直接言ったわけではありませんが、今までのカイザーからはとてもじゃないですが考えられないような事態です。
あのカイザーが。
ダンケシェーン(Danke schön)は、ドイツ語で「ありがとうございます」「どうもありがとう」の意味。単にダンケ(Danke)と言うより丁寧な表現になる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3
ドイツ語に関する知識が一切ないため安定のWiki先生を頼ってみたところ、カイザーが言った感謝の言葉は通常よりも丁寧な言い方らしいので、嫌みとかそういったものが一切含まれていない心からの感謝と受け取っていいんですかね。
先頭にクソって汚い言葉がついてるのは気になりますが、そこはカイザーの生まれ育った環境を考えたら特に他意があったりするわけではないのでしょう、おそらく。
ネス、お前……消えるのか?
今回カイザーが完全覚醒(暫定)したことでブルーロック面々とも協力しだすという、読者視点で考えたら圧倒的胸アツ展開が繰り広げられ始めました。
がしかし。
こうなってくるとネスどうなるのってのが非常に気になってきますね。
実際カイザーからパスを貰えなかったネスの表情ときたら。
カイザーは潔と同じで今までの自分を全て捨てられる側にいるっぽいのでネスがいなくても何とかなりそう感ありますが、今までの描写的にネスはカイザーに対して相当依存してそうなんですよね。
そんなカイザーに捨てられたとあってはもう。
もうね。
正直ネス曇らせ展開はあまり需要がなさそうなので、サクッと終わらせていただきたいところです。
ユッキー、控えてますよ。
フランス戦2点目まさかの清羅か!?
今まで結構空気寄りだった清羅でしたが、まさか最後の最後で何かやりそうな感出してきましたね。
カイザー覚醒展開だけでもお腹いっぱいなのに、同タイミングで清羅活躍までありそうなのは流石に予想外がすぎます。
普通にカイザー1点、最後潔が1点決めるみたいな展開予想してましたが、ワンチャン清羅が1点決める展開に!?
実際清羅は現在入札が一切ない状態なので、これからU20の23人に入ろうとしたらシュート決めるくらいしかなさそうなんですよね。
こうなってしまってはもう、私なんかでは展開が全く読めません。
おわりに
今回はカイザーがブルーロック面々と協力する、清羅がなんかしそうな雰囲気を出す等々、今後の展開が気になる描写目白押しで非常に楽しく読むことが出来ました。
他にも烏が潔のことを非凡って言ったりだとか、烏がカイザーまで意味分からない動きしだして読めないて言うシーンなんかも良かったです。
確かに今までのカイザーからは考えられない行動ではあるけども、やってることは普通に協力プレーをしてるだけなので意味分からない動きではない気がするぞ烏~。
とりあえずようやく待ちわびていた展開がありそうで今後が楽しみです。
今まで全く協力しない、どころか何なら(一方的に)妨害までやってたにも関わらず全勝しているチームのダブルエースが協力しだしたら一体どうなるんでしょう。
わたし、気になります!
はい。
といった感じで今回の記事はこれで終わり。
もしよろしければ他の記事なんかも読んでいただけると嬉しいです。
以上。