どうも、だざきです。
今回は、ジョイフルのツインハンバーグに関する話をします。
ジョイフルを知らない人のためにかんたんに説明しますと、ジョイフルは大分県が発祥地であるファミリーレストラン(ファミレス)の一種です。
最近では全国展開もされていますので、もしかしたら見たことあるって人がいる可能性も。
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そして今回は、そんなジョイフルにおいて(元)最強の商品(※)である『ツインハンバーグ』の紹介をします。
※個人の判断です。
ツインハンバーグは名前がコロコロ変わってる
僕の覚えている限りですが、今回紹介するツインハンバーグは名前がコロコロ変わってます。
数年前までは『洋風ツインハンバーグ』で通っていましたが、2年前くらいに『レギュラーツインハンバーグ』へと名前を変え、さらに今回は『ツインハンバーグ』へと名前を変えています。
名前を変える必要性ってあるんですかね?
なので、
「洋風ツインハンバーグ(レギュラーツインハンバーグ)がメニューのどこにもないぞ?」
ってなった人は、ツインハンバーグの名前で探してください。
ちなみにですが、昔と比べてかなり値段が上がってます(憤慨)。
昔は600円くらいだった気がする。
ツインハンバーグの見た目や味は?
続いてはいよいよ、ツインハンバーグ本体の見た目とか味とかを紹介していきます。
片方がチーズとトマトのソースがかかっており、もう一つはブラックペッパーとなんかソース(適当)がかかってます。
一個前のレギュラーツインハンバーグ時代は自分でソースをかけるタイプになってましたが、今はまたかかって出る状態に戻りました。
写真の撮り方が悪いですが、付け合せの野菜はブロッコリーとポテト、あとコーンが付いてます。
これに加えて100円ちょっと追加すればライス単品もセットで付けられ、300円ちょっと追加すれば和食とか洋食の定食セットみたいなのにできます。
昔と違ってかなり仕様が変わってますので、久しぶり行ってみようかなって人はかなり衝撃受けるはず。
今は和食セット or 洋食セットにしたら1,000円超えますからね(絶望)。
写真はセットライス大とおかわりライス大のデブセット。
続いてハンバーグ本体、それぞれにフォーカスを当てていきます。
ますはチーズ&トマトソース。
味はもう見た目のまんまですね。
ハンバーグとチーズ&トマトソースの味。
ご飯にかなりマッチする味付けですので、ご飯と食べるんだったら(個人的に)こっちの方が良いと思います。
続いてはブラックペッパー側。
こっちはブラックペッパーとなんかのソース(多分照り焼きソース)がかかってます。
こっちも見た目通りの味。
ブラックペッパーがピリリと効いているので、若干の塩辛さがあります。
こっちもご飯と合うんですけど、個人的にはチーズ&トマトソースの方が合うと思ってます。
ただ単品で食べるんだったら断然こっち。
あと上であげた見てもらったらわかると思いますが、ジョイフルのハンバーグはかなり油がでます。
どれくらい出るかっていうと、
上の写真みたいにポテトが油を吸って変色するレベル(写真右のポテト)。
かなりオイリーなので注意が必要です。
完食した後の皿にも油がかなり残ってます。
ちなみにですが、ご飯は皿にそこまで付かないので炊き加減は上々(ベチャってはない)。
おわりに
今回はツインハンバーグを紹介しました。
昔と比べてかなり高くなってますが、味は変わってない(はず)です。
紹介しといてなんですが、正直ツインハンバーグは値段が安くて量食べられるから注文していた感があります。
なのでここまで値段が上がってくると、今後はそこまで食べないかなって思わなくもない。
これは元最強。
ちなみに最終的なお値段はこんな感じです。
大盛りポテトとベーコンピザは一緒に行った友人が食べたやつであって、僕が食べたわけではないです(ホントに)。
セットライス(+100円)ですら1,000円近くなりますので、ホントに高くなったなって思います。
どうしてこうなった。
とまぁこんな感じに、ツインハンバーグはマジで値上がりがヤバいです。
ポテトはほとんど変わらず。
久しぶりに行く人はホント衝撃受けるので、昔の安さを求めて行ってた人は注意しましょう。
商品名変えた理由は値段上げるためって可能性が……?
ジョイフル許すまじ。
※追記:テイクアウトが実装されて以降食べ始めたチキンステーキハーフがジョイフル最強メニュー説浮上してきたので記事書きました。
以上。