どうも、だざきです。
2023年冬アニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』。
冰剣(ひょうけん)。
とりあえず4話まで見ましたのでいつものクソ雑感想文。
書いていきます。
とりあえず現時点(4話まで)では悪くないです。
最後まで見るかどうかは分かりません。
1話目の序盤さえ乗り切ればあとはいつものなろう作品
正直な話。
1話目の序盤、初の授業辺りまでですかね。
あの辺まで見た段階ではとても。
とても恥ずかしさを感じるくらいアレな作品だなと思いました。
あのノリが続くようだったら1話時点で投げ出していたかもしれません。
恥ずかしさの原因としましては。
よく分からない専門用語がポンポン出るってのもさることながら。
魔法の詠唱が中途半端にプログラミングチックでその辺が特にこう……
あーいたいいたいいたい!
ってなりますね。
普通に定番のクソださ詠唱から繰り出す魔法とかでいいじゃん!
なんでわざわざそんな中途半端にプログラミングチックにする必要あるの!?
って。
私は思いました。
ただその後。
主人公と同室のエヴィが登場した辺りから流れが変わりまして。
あぁ。
この作品はギャグ要素ありないつものなろう作品なんだなって。
そう思えるようになりましたね。
いやホント。
1話の序盤、中盤辺りかな。
その辺まで耐えることが出来たならいつものなろう作品が見れます。
あくまでも個人的にはですが。
キツいな~ってなるのは1話の中盤辺りまで。
最後の模擬戦シーンなんかね。
あ~いつものなろう展開~って感じで良かったです。
王道。
ヒロインは正直全員特徴のないどこかで見かけたことあるような系ヒロイン、でも王道と言えば王道なのでいいんじゃないでしょうか
本作はよくある展開ななろう作品ですので。
言わずもがなチーレム系展開が繰り広げられそうな気配がビンビンにありまして。
赤髪優等生系、青髪大人しい系、黒髪おしとやか系、金髪ツインテール活発系等など。
定番だな~って感じのヒロインがガンガン登場します。
ガンガンガンガン。
なので正直。
語るところがないですねここは。
特別可愛いってキャラもいなければ。
特別う~んってなるキャラもいない。
普通……定番……無難……
そんな感じの印象です。
強いてあげるなら金髪の彼女可愛いと思います。
チョロそうなところがとてもいい。
設定はもう使い古されすぎじゃないかってくらいベタな王道設定
本作の主人公は世界に7人くらいしかいない最強の魔術師の一人で元軍人。
なので戦闘能力はなんやかんやとても強く。
でもその力を隠して貴族たちが通う学園に入学して。
一部の血統至上主義な貴族連中に疎まれたりしながらも、なんやかんやヒロインや同室の友人たちと楽しく学園生活を過ごし。
時にファンタジー作品、もといなろう作品によくあるトラブルを処理しつつ物語が進んでいく。
って感じの設定、ストーリーですね。
主人公はかなり歯の浮くようなセリフを平気な顔して言ったりもしますが、それ以外は特に問題のない主人公って印象。
割りと好印象かもしれません。
あと謎の筋肉要素だったりもありますが、基本はよくあるなろう作品の設定ですね。
王道。
ヨシ!
作画も割りとマシな部類ではないでしょうか。
で。
アニメには欠かせない要素の作画ですが。
あくまでも個人的には。
個人的には別に悪くはないよねって思ってます。
そう、悪くはない。
某いもいもみたいな最底辺と比べたり。
某鬼滅みたいな最高峰と比べたり。
そういう次元にはいない、昨今のアニメで言えば割りと普通な作画だったって印象です。
うん、普通。
よくあるなろう作品の作画って感じ。
とりあえず4話時点では特別大崩れしてるシーン等見受けられませんでした。
いやまぁ……
流石に2話終盤のアレは笑っちゃいましたけども。
3話の序盤も大概だったので血液とかの描写がちょっとアレなんですかね。
と思ってたら4話での決闘シーンもその……
控えめに言ってひどかったです。
なので戦闘シーン全般がもしかしたらって説。
あるかもしれません。
動きに迫力とかがない感じ。
その他は特に目立ってひどいな~ってシーン等なかった。
はず……
はずです。
ただあくまでも私基準ではって話ですので。
その辺はあしからずでお願いします。
今のところ全然見れるぞ、なアニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』
今回はアニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』を4話まで見たクソ雑感想文書いていきました。
特別良くもなければ悪くもない。
よくあるなろう作品だなって感じの印象を受けるアニメです。
なのでお暇な方で、かつなろう作品みたいな展開を見るのは苦じゃないぜって方。
そういった方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
とりあえず1話の中盤辺りを乗り切れれば、あとは定番のなろう展開が待ってますよ。
あとはパロディ、と言いますか。
どこかで聞いたこと見たことあるようなセリフ等ちょいちょい登場しますので、その辺探しながら見るのも楽しいかもしれません。
多分許斐剛先生とか好きなんだろうなって思いました。
柱になれ、とかクールがホット、とかってセリフありましたので。
はい。
といったところで今回の記事は終わりになります。
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では。
以上。