どうも、だざき(@tzakki0228)です。
あの(作画崩壊回の)神作品である『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)』がついに最終回を迎えました。
安定の1クール(10話)。
2018年秋アニメの中では一番笑わせてもらった作品です。
楽しみ方は間違っていますけど。
最終回ということもあって作画は結構良かったと思います。
ただし前半だけ。
後半になるとあら不思議、前半の頑張りは何だったのかと言わんばかりにいつもの『いもいも』に戻りました。
やっぱり『いもいも』は最後まで作画崩壊を貫く道を選んだようです。
やったぜ。
というわけで恒例の作画崩壊シーンをまとめました。
前半の安定シーンもあるよ。
『いもいも』最終回の作画安定期
ちょっと怪しい開幕ロリ妹。

他のやつに比べると全然良いです。









この辺は前半の作画ですが、非常に安定していると思います。
『いもいも』の中では8話に並ぶほど安定してる。
8話の詳細は以下リンクをクリッククリックゥッ!
『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』8話が概ね安定している(いもいも)
ここまで見ると最終回ということもあり、作画頑張ったんだなーと思うことでしょう。
しかし『いもいも』はやはり作画崩壊の魔の手からは逃れることができない宿命を背負っているようで、後半から作画崩壊が一気に加速します。
早い話、いつもの『いもいも』に戻りました。
『いもいも』最終回の作画崩壊期
もはや前半が作画崩壊で後半が作画安定と言っても良い気がしてきた今日このごろ。
主人公と妹の作品がアニメ化するにあたり、原作改変されるとなった時に仲間が次々と駆けつけるシーンです。



通常なら感動的なシーンなんでしょうが、作画が笑わせにきとる。
二枚目右のプロデューサーが個人的ツボ。
ちなみにこの世界の机は、溢れたお茶などを即座に処理してくれる優れもののようです。
すごいなー(棒)。
そして作画崩壊はまだまだ続きます。
というか後半はいつもどおり全部崩壊してるんじゃないだろうか。





この作画を見ると安心するなー。
あと一枚目の跳躍力が地味に凄いです。
これ軽く90cmくらい飛んでるんじゃないですか?
中国に完全支配された『いもいも』の作画
「どうせ今回も中国の人たちが作画のほとんどを担当しているんでしょ?」
とクレジットを見るまで、僕はそう思っていました。
でもその考えはショコラテのように甘い考えだと、クレジットを見ることで思い知らされることになるのです……




原画以外全部中国!
驚異的な侵食率ですね(白目)。
まとめ
『いもいも』は最後まで『いもいも』でした。
「最終回くらい頑張っても良いんだよ?」
って思わなくもないですが、どこか安心している自分がいる。
次は円盤で作画がどれほどまで回復しているかってところですね。
※すでに全巻予約済み。
1巻の発売日が待ち遠しいです。
※BD発売後追記↓
買いました。
崩壊したままでした。
いもいもに関する他記事
他にもいもいも関連の記事を書いてますので、よろければそちらもご覧ください(宣伝)。
以上。